結之介の中国語講座 中国語発音

第7課 音節構造と声調符号をつける場所

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中国語音節構造


中国語音節構造
音節は左図のような構造をしています


音節は声母(子音)と韻母(母音)から成り、
韻母(母音)は介音、主母音、尾音の3要素から形成されています
声調は音節全体にかかります


声調符号は主母音に置かれ、韻母の中でも強めに音が響く母音です
音節構造にピンインを当てはめ込んでみましょう。
母音: a
二重 母音: a o
三重 母音: w e i
母音: a n
子音+ 母音: t a
子音+ 二重 母音: t a o
子音+ 三重 母音: t i a o
子音+ 母音: t a n
子音+ 母音: t a ng
子音+ 母音: t i a n


声調符号を付ける場所
すでに上の項目で主母音に声調符号が付くことは解説しましたが、主母音を特定するには方法があります。


声調符号をつける場所
その1:aがあれば必ずaの上に māo xiào
その2:aがなければeかoの上に xiě duō
その3:iuかuiなら後ろの母音に jiǔ huì 消えるe、消えるo
その4:母音が一つなら迷わずに é
e,o
iu,ui
その母音に


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